ウルブズのロビー・ハメル 手の骨折で4~6週間の離脱へ
ミネソタ・ティンバーウルブズの2年目フォワード、ロビー・ハメルが、手の骨折で4~6週間離脱する模様。startribune.comが伝えている。
ハメルは日本時間26日に行われた対アトランタ・ホークス戦で利き手を負傷。
過去には前十字靭帯断裂を経験したこともあるハメルは、今回の手の骨折について次のように話している。
「本当にがっかりだよ。リズムをつかむのは難しい。ここ数週間、そう感じてたんだ。フラストレーションが溜まる。でも、これよりひどい怪我を経験してきた。前十字靭帯断裂と比べると、手の骨折なんて何でもないさ」
パデュー大学時代に前十字靱帯断裂を2度経験しているだけに、負傷した際のメンタルは確立しているのだろう。
ただ、ニコラ・ペコビッチがようやく怪我から復帰したとは言え、いまだケビン・マーティンとリッキー・ルビオを欠くウルブズにとっては痛手だ。
なお、今季のハメルは出場した36試合中4試合で先発。
平均15.0分の出場時間で4.2得点、2.8リバウンド、FG成功率48.8%、3P成功率33%を記録している。
コメントを残す