オクラホマシティ・サンダーのラッセル・ウェストブルックが右頬骨を骨折し、手術を受けた模様。

Yahoo Sports!によると、ウェストブルックは来週再検査を受ける予定だという。

日本時間2月28日の対ポートランド・トレイルブレイザーズ戦で3試合連続のとりぷるダブルを達成するも、試合終了間際にアンドレ・ロバートソンの膝がウェストブルックの顔面を直撃。

そのままコートにうずくまっていた。

ウェストブルックの離脱期間が明らかにされていないが、再検査が行われる来週までは出場できないだろう。

またしてもウェストブルックとケビン・デュラントという2大エースを欠きながら戦わなければならない。

ただ、ウェストブルックの離脱は長期とならない見込みであるのが、不幸中の幸いだ。

なお、今季のウェストブルックは44試合に出場し、平均26.2得点、6.6リバウンド、8.1アシスト、2.1スティール、FG成功率43.2％、3P成功率27.8％を記録している。