成績不振のナゲッツ ブライアン・ショウHCを解雇
成績不振に陥っているデンバー・ナゲッツが、ブライアン・ショウHCを解雇した模様。ナゲッツが公式ホームページで発表している。
アシスタントコーチのメルビン・ハントが今季終了まで臨時ヘッドコーチを務める予定だ。
今季ここまで、ナゲッツは20勝39敗でウェスタン・カンファレンス13位。
現サクラメント・キングスのジョージ・カールがヘッドコーチを務めていた当時とは打って変わったチームとなってしまった。
なお、Grantlandによると、ショウは先発ポイントガードのタイ・ローソンと何度が衝突したという。
先発全員にトレードの噂があがるなど、崩壊寸前だっただけに、このタイミングでの解雇は致し方なかったのかもしれない。
- Comments ( 2 )
- Trackbacks ( 0 )
元々チームが得意とするプレースタイルとHCが得意とする指導方針が違かったんでしょうね(・ω・)ノアップテンポなバスケが得意なチームなのにフィル・ジャクソンの下でトライアングル・オフェンスを学んできたショウ氏では(・ω・)ノジョージ・カール氏が指導してた時はWESTのダークホースって感じでしたけども(・ω・)ノ来季かオフにキングスに引き抜きされる選手がいたりして(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
そうですねー、ローソン移籍の噂もあるようですが・・・