スタン・バン・ガンディHC ロケッツと契約したジョッシュ・スミスを称賛
デトロイト・ピストンズを解雇された後、ジョッシュ・スミスはヒューストン・ロケッツと契約した。
ロケッツではベンチメンバーとしてプレイしているスミスだが、ピストンズでは発揮できなかったパフォーマンスをロケッツで見せている。
スミスの活躍にはピストンズのスタン・バン・ガンディHCも喜んでいるようだ。バン・ガンディHCのコメントをthe Houston Chronicleが伝えた。
「彼ら(ロケッツ)がスミスをベンチ起用にしてから、彼はチームの役割の中でうまくプレイできるようになったと思う。ベンチから出場して、オフェンスとリバウンドで貢献してるよね。FG成功率も上がってきてるんだ」
スミスは今季、ピストンズで28試合に出場し、平均13.1得点、7.2リバウンド、FG成功率39.1%、3P成功率24.3%を記録。
ピストンズ時代はショットの精度の低さに批判が集まったが、ロケッツでは39試合の出場で平均11.3得点、6.0リバウンド、FG成功率43.1%、3P成功率30.2%と、ショットの精度が大幅に改善されている。
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