サンダーのニック・コリソン 足首捻挫で10日以上の離脱へ
オクラホマシティ・サンダーがまたしても不運に見舞われてしまった。
日本時間21日の対アトランタ・ホークス戦で、ビッグマンのニック・コリソンが足首を捻挫。
試合後には「泣きたい気分」と話していたコリソンだが、アリーナを出て行く際には保護ブーツを着用し、松葉杖をついて歩いていたという。
InsideThunder.comによると、コリソンは少なくとも10日以上は離脱する見込みのようだ。
コリソンの離脱はケビン・デュラントやサージ・イバカの離脱ほど大きなダメージとはならないかもしれないが、ベンチメンバーの主力のひとり。
サンダーの戦略ダウンは避けられないだろう。
なお、サンダーは39勝30敗でウェスタン・カンファレンス8位。
7位のダラス・マーベリックスを4.5ゲーム差で追い、9位のニューオーリンズ・ペリカンズを2ゲーム差でリードしている。
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