ドレイモンド・グリーン アンソニー・デイビスとのマッチアップを語る
レギュラーシーズンをウェスタン・カンファレンス首位で通過したゴールデンステイト・ウォリアーズは、プレイオフ・ファーストラウンドでアンソニー・デイビス率いるニューオーリンズ・ペリカンズと対戦している。
2試合を終え、ウォリアーズが2-0でリードしているが、ペリカンズが勝利するにはデイビスのさらなる活躍が必要だろう。
逆を言えば、デイビスを抑えることができればウォリアーズの勝率は高まる。
第1戦でデイビスに35得点を許したウォリアーズだが、ドレイモンド・グリーンがデイビスについてコメント。mercurynews.comが伝えた。
「彼(デイビス)は高さとクイックネスを併せ持つ選手。スペシャルなアスリートなんだ。彼はいつも顔をあげるタイプの選手だから、マッチアップはタフだよ。スピードをアドバンテージにしてるしね。彼を抑えようとしても、長い手で頭上からシュートを打ってくる」
「だけど彼を抑えなければならない。コースを遮って、タフショットを打たせなければならないんだ。彼のダンクやレイアップは止められない。でも、彼にタフショットを打たせることができれば、彼を止められるチャンスが生まれるのさ」
「すべての夜、俺はそれに集中する。彼にタフショットを打たせるためにね。タフショットを打たせることができれば、彼は滅入っていくだろう。一度滅入ってしまったら、タフショットは入らなくなる。それこそがディフェンダーとしてやりたいこと」
「試合は48分のマラソン。12分のレースじゃない。48分の間、コツコツコツコツコツコツやり続けなきゃね」
そう話すグリーンだが、デイビスは第2戦でも26得点、11リバウンドをあげるパフォーマンスを見せた。
ディフェンスに定評のあるグリーンでさえ、急成長中のデイビスを封じ込めるのは至難の業なのだろう。
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デイビスはウィングスパンも長いですし身体能力も高いですからね(・ω・)ノ中々止めにくいでしょうね(・ω・)ノデュラントとデイビスは一目で腕が長いのがわかります(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
あとアンテトクンポもですね!