マーチン・ゴータット シーズン後半からの不調は「個人的問題」
アトランタ・ホークスとのプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第6戦の前夜、ワシントン・ウィザーズのマーチン・ゴータットは食中毒にかかり、試合には出場するも満足できるだけのパフォーマンスを見せることができなかった。
だが、ゴータットが今季苦しんだのは、これが初めてではなかったようだ。
ゴータットはオールスターブレイク後から個人的な問題に頭を悩ませていたという。ゴータットのコメントをwashingtonpost.comが伝えている。
「キャリア8年目は、個人的にかなりタフだった。シーズン中はいくつか問題を抱えてたんだ。それがバスケットボールに集中するのを邪魔した。俺は誰も非難なんてできないよ。個人的な問題だから、それについて話すつもりはない」
果たしてゴータットにどんな問題が降りかかったのだろうか?
ビジネスの失敗による金銭トラブルか、家族との関係悪化か。
昨年夏にウィザーズと5年6000万ドルのビッグ契約を結んだばかりであるため、プライベートの問題を解決し、来季を万全なメンタルで迎えてもらいたい。
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