ブルズがトム・ティボドーHCを解雇!
2010年からシカゴ・ブルズを率いてきたトム・ティボドーHCをシカゴ・ブルズが解雇した。
ブルズが公式ホームページで発表している。
2010-11シーズンは62勝20敗、2011-12シーズンは50勝16敗、2012-13シーズンは45勝37敗、2013-14シーズンは48勝34敗、そして今季は50勝32敗を記録したブルズ。
ティボドーHCはチームをプレイオフ進出へ毎シーズン導くも、ファイナルまで駒を進めることはできなかった。
また、ここ数年は選手の起用法などをめぐってブルズのフロントと確執があったと噂され、解雇は時間の問題とされていたようだ。
なお、ティボドーはニューオーリンズ・ペリカンズの次期ヘッドコーチに就任する可能性が高い模様。
一方、ブルズの次期ヘッドコーチは、ゴールデンステイト・ウォリアーズでアシスタントコーチを務めているアルビン・ジェントリー、アイオワ州立大学でヘッドコーチをを務めているフレッド・ホイバーグが有力候補と噂されている。
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この、シカゴの決断は果たして吉とでるかな。
そもそも、今シーズンはともかく、昨シーズン、一昨シーズンをPOに導いただけでもティムには価値があると思うが………。
また、復活の兆しが見えたローズや、成長著しい若手を加味すると、来期は、今シーズンより楽にいけるのでは?
少し、ティムが気の毒だなぁ(^^;
コメントありがとうございます(^_^)
後日アップしますが、ブルズの先発選手の数人がティボドーを批判したらしいです・・・
ブルズ、思い切ったことをしましたね。個人的にもティボドー体制に手詰まり感を感じるところもなくは無かったですが…。
次のコーチもきちんとDFを組み立てられる人にしてほしいですね。
そしてスネルやマクダーモットにもっと出番を与えてあげてほしい…。
コメントありがとうございます(^_^)
マクダーモットは怪我もありましたもんね(^_^;)
来季は期待したいところです!
お互いにとって、良いと思います。
ロスターの入替か、コーチの考えを変える等、好転するかは、リスクもありますが、現状ではブルズはずっとレブロンに叩きのめされる運命にあると思う。
ノアの闘将ぷりは良いですが、あそこまで得点力が望めないなら、トンプソンにリバウンドでは負けない!とかにならないと……
お荷物になっていった、OKCの時のパーキンス状態になる感じがしてます……
コメントありがとうございます(^_^)
そうですね、レブロンにやられ続けてますよね・・・
先発の数選手がティボドーを批判したとかいう噂が出てます(^_^;)