トム・ティボドー前HC 解雇声明にショックを受ける
大方の予想通り、トム・ティボドーはブルズのヘッドコーチ職を解雇された。
フロントオフィスとの確執について常日頃から噂されていたが、ブルズのチェアマンを務めるジェリー・ラインズドルフの声明により、それが明らかになったと言えるだろう。
ラインズドルフはティボドーの解雇にあたり、「ハイレベルなパフォーマンスを一貫して続けるチームというものは、組織のスタッフ、選手たち、コーチ陣、マネジメント、オーナーシップがまとまっている。全員が同じ舞台にいれば、信頼関係は強くなり、チームは共に成長し、成功することができる。残念ながら、この文化から離れてしまった」との声明を発表した。
the Chicago Tribuneによると、ラインズドルフの声明を聞いたティボドーは少なくともショックを受けていたと、ティボドーの親友数人が話したという。
ティボドーにはニューオーリンズ・ペリカンズの新HC就任の噂もあったが、ペリカンズの新HCにはゴールデンステイト・ウォリアーズのアルビン・ジェントリーACの就任が濃厚。
現在はデンバー・ナゲッツが新HCを探しているものの、ティボドーは1年間完全休養をとるとも噂されている。
心の傷を癒すには、やはり時間が必要なのかもしれない。
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確かに攻撃オプションは複雑なものではなかったしアシスタントでボストンに戻りディフェンスのスペシャリストとしてささえていくほうが成功と信頼は高くなるような気がします。
コメントありがとうございます(^_^)
アシスタントコーチを推す方が多いみたいですね!
ボストンも面白そう!
ブルズをここまでのチームに育ててもらっといてそれはねーだろー、って思ってしまいました^^;
自分にも他人にも厳しすぎたんですかねー
案外この人はACの方が向いているのかもしれないですね!職人気質というか笑
一年休むなんて勿体無いこといわないで、LACでまたドクと一緒にやって欲しいです笑
コメントありがとうございます(^_^)
各方面から批判が出てるみたいですね(^_^;)