2019年NBAファイナルで左膝前十字靭帯を断裂したゴールデンステイト・ウォリアーズのクレイ・トンプソンは昨季を全休し、リハビリに時間を費やした。

すでに全快しており、好調な様子が伝えられていたが、再び怪我を負ってしまった模様。

The Athleticの記者によると、トンプソンは現地18日に下腿部を負傷し、検査を受ける予定だという。

Warriors star Klay Thompson suffered an apparent lower leg injury today and is undergoing tests to determine severity, sources tell @TheAthleticNBA @Stadium.

— Shams Charania (@ShamsCharania) November 18, 2020

トンプソンはNBA屈指のシューターであり、ウォリアーズにとってステフィン・カリーと並び重要な選手だ。

怪我の程度は報じられていないが、とにかく大きな怪我でないことを祈りたい。

なお、トンプソンは足に体重をかけられない状態だと報じられている。