ジェイソン・キッドHC レイカーズ戦前夜にクラブで遊び呆けた選手たちを叱責
ミルウォーキー・バックスのジェイソン・キッドHCが、チームの選手たちを叱責した模様。
TMZによると、ロサンゼルス・レイカーズ戦の前夜にOJ・メイヨ、グレッグ・モンロー、クリス・ミドルトン、マイルズ・プラムリーがストリップクラブで午前2時頃まで遊び呆けていたことに対し、キッドHCが激怒したという。
映像を見ると、モンローが札束を放り投げている様子も確認できる。
クラブで遊び呆けた選手たちについて、キッドHCは次のように指摘した。the Milwaukee Journal Sentinelが伝えている。
「プロフェッショナルであることを学んでいる若いチームだ。(ロードでは)ディナーに出かけることもあるだろう。そして、責任を持たなければならない」
すでに選手たちと話し合い、納得させたというキッドHCだが、クラブで遊んだ選手たちはゴールデンステイト・ウォリアーズの連勝記録を止めたことを祝っていたのだろうか?
だが、クラブで遊んだ翌日、ウェスタン・カンファレンス最下位のレイカーズに完敗した。
おそらく試合前日に深夜まで遊ぶ選手は彼らだけではないだろう。
一昔前であれば特に問題視されなかったかもしれないが、ここ数年でSNSが普及したことにより、選手たちのプライベートがなくなってしまったといっても過言でないかもしれない。
これを機に、プライベートでの遊び方を学んでもらいたいところだ。
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負けたらいけんじゃろうが!
昔のプロ野球なんかすごい遊びまくってたとかいう話をよく聞きますが、今は無理じゃけんのう…
コメントありがとうございます(^_^)
ですね・・・
中田選手とかは今でも豪遊してると聞きますが、遊び方と遊ぶタイミングですよね(^_^;)