マーク・キューバン 副大統領立候補を検討?
アメリカの次期大統領候補選挙は、ヒラリー・クリントンとドナルド・トランプの一騎打ちになると見られている。
そんな中、ダラス・マーベリックスのオーナーを務めるマーク・キューバンは「私ならドナルド・トランプに身の程を思い知らせることができる」と発言。
キューバンとトランプは両者ともビジネス出身だけに、キューバンにはトランプの思考が分かるのだろう。
そして、今のキューバンは政治に興味を持ち始めているようだ。
クリントンが次期大統領に選出された場合、キューバンは副大統領としてクリントンをサポートする用意があるという。The Washington Postがキューバンのコメントを伝えている。
「(副大統領に就任する気持ちは)もちろんあるさ。ただし、彼女に聞く耳があればね。周りの意見を彼女が聞くなら、私は(副大統領就任を)検討するだろう」
過激な発言で知られるキューバンだが、これまでリーグに対してもさまざまな提言をしてきている。
キューバンは副大統領としてクリントンをサポートすることになるのだろうか?
今年のアメリカ大統領選挙にはリーグからも熱い視線が向けられることになりそうだ。
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