チャールズ・バークレー「練習中にマクドナルドを食べてた」
近年のほとんどのプレイヤーは普段の食事を徹底管理し、ベストコンディションでゲームに臨めるよう努力している。
だが、強靱なフィジカルを持ち、“空飛ぶ冷蔵庫”の異名で親しまれたチャールズ・バークレーは、キャリアの初期は食事管理を徹底していなかったようだ。
バークレーはフィラデルフィア・セブンティシクサーズ所属当時を振り返り、次のようにコメント。Sportscenterが伝えている。
「フィラデルフィアに入団した時、ドクターJ(ジュリアス・アービング)、モーゼス・マローン、モーリス・チークスは全然練習してなかった。彼らはサイドに座ったり、ステーショナリーバイクに乗って、マクドナルドを食べながらね」
「俺はリーグに長年いたけど、その哲学を取り入れてたんだ。48分プレイした翌朝は起きなかったし、練習にもいかなかったものさ」
「俺はいつもエッグマフィンとホットケーキ、ソーセージを食べてる。それが準備できる最高の朝食なんだ」
挙句の果てにはすべての食品をラップで包み、まとめて食べるようになったという。
現在は毒舌解説者として活躍しているバークレーだが、健康に気をかけてもらいたいところだ。
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