コービー・ブライアント デュシェンヌ型筋ジストロフィーを患う子供をサポート
昨季を最後に現役を引退したコービー・ブライアントは、ビジネスや慈善活動に精を出し続けている。
現役を引退したことでビジネスと慈善活動をより積極的に行っているブライアント。
ブライアントは先日、デュシェンヌ型筋ジストロフィーを患う子供の元を訪れ、励ましたようだ。
Meet Alexander-a great kid fighting Duchenne Muscular Dystrophy. Help by visiting https://t.co/G3WdAAV34r pic.twitter.com/9zuBFVWnpU
— Kobe Bryant (@kobebryant) 2016年9月17日
アレキサンダー君はバスケットボールとキックボール、そして学校が大好きだという。
将来には間違いなく殿堂入りするであろうスーパースターの訪問に、アレキサンダー君は相当励まされたことだろう。
なお、デュシェンヌ型筋ジストロフィーの治療方法は見つかっておらず、病気の認知度を広げ、治療法を発見することを目的とした基金を通じ、ブライアントはサポートを続けていくとのことだ。
これからのブライアントはファンとより交流を深め、恩返しをしていくに違いない。
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