2024/02/23

オースティン・リーブスがコービー・ブライアントの銅像除幕セレモニーを振り返る「僕はキャンディーショプの子供のようだった」

ロサンゼルス・レイカーズは先日、NBAレジェンドのコービー・ブライアントの銅像除幕セレモニーを開催した。

セレモニーには多くの元NBAスターやファンの他、レイカーズのダービン・ハムHC、オースティン・リーブス、八村塁らも出席。

ブライアントの大ファンとして知られるリーブスにとって、その日は特別な機会になったようだ。

アーカンソーで暮らしていた時に「ヒルバリー・コービー」のニックネームで親しまれたリーブスによると、セレモニーのすべてが素晴らしかったという。

リーブスはブライアントの銅像除幕セレモニーを振り返り、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。

彼は僕のアイドルだった。

僕はレイカーズファンとして育ち、コービーの大ファンだった。

彼は僕だけでなく、バスケットボールのゲームに多くの意味をもたらした。

故郷の友人たちも参加できたから、皆とこの経験を共有できてすごく良かったよ。

僕はまるでキャンディーショップにいる子供のようだった。

笑顔が止まらなかった。

いろんな人が彼について語った。

すべてが素晴らしかったんだ。

僕にとって素晴らしい経験だった。

フィル・ジャクソンやデレック・フィッシャー、カリーム・アブドゥル・ジャバー、バネッサ・ブライアントなどブライアントとつながりが深い人々がスピーチすると、人々は彼らの話に耳を方向け、ブライアントに思いを馳せた。

リーブスはレイカーズの一員としてブライアントと会うことができなかったが、ブライアントの偉大さをひしひしと実感したに違いない。

なお、リーブスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。