ラバー・ボール 息子たちのシューズ契約に「10億ドル必要」
UCLAのロンゾ・ボールはカレッジで最も注目されているプレイヤーのひとりだ。
そのプレイだけではなく、父親ラバー・ボールの発言によってさらに注目を集めている。
ラバー・ボールは先日「息子はすでにステフィン・カリーより良い」と発言し、これが物議を醸しだしているが、今度はシューズ契約に言及した模様。
ラバー・ボールは長男ロンゾ・ブラウンを筆頭に、ハイスクールでプレイしているリアンジェロ・ボール、ラメロ・ボールのシューズ契約について次のようにコメント。USA TODAY Sportsが伝えている。
「10億ドル、(シューズ契約には)それがなければならない。我々に前金でそれだけの金額を与える必要はない。10年間で1億ドルずつさ」
ラバー・ボールの発言は息子たちにプレッシャーを与えるようにも思えるが、ラバー・ボールによると、息子たちを傷つけるような発言は一切しておらず、問題はないという。
とはいえ、思わぬ形で注目を集めてしまっただけに、多少なりともプレッシャーを感じていることだろう。
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