ドノバン・ミッチェルがクイン・スナイダーの退任に不満?
NBAプレイオフ・ファーストラウンドで敗退したユタ・ジャズは現地5日、ヘッドコーチのクイン・スナイダーが退任することを発表した。
ジャズはスナイダーに延長契約をオファーし、数週間にわたって話し合ったというが、スナイダーは「今が離れる時」と感じ、退任したと報じられている。
NBAオールスターガードのドノバン・ミッチェルはこの結果を受け、ひどく落胆しているのかもしれない。
ESPNによると、ミッチェルはスナイダーの退任にひどく驚くとともに落胆し、ジャズの組織について「不安定で無気力、フランチャイズの未来にとって何を意味するのか疑問」と周囲に漏らしているという。
ミッチェルは2020年にジャズと5年のマックス延長契約を結んだ。
ミッチェルが大型契約を受け入れたのはスナイダーの存在が大きかったというが、ミッチェルにはトレード要求の噂が浮上しているだけに、今後の動きに注目が集まるところだ。
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