ユタ・ジャズとクイン・スナイダーHCは、去就について話し合いを続けていた。
ジャズはスナイダーHCに残留を求め、延長契約をオファーしたと言うが、スナイダーHCの意志が揺らぐことはなかった模様。
ジャズは現地5日、スナイダーHCがヘッドコーチ職を辞任することを発表した。
ジャズとスナイダーの話し合いは友好的に進められ、スナイダーはただ「離れる時が来た」と感じただけだったという。
これにより、現在NBAでヘッドコーチ職に空きがあるのはジャズとシャーロット・ホーネッツのみとなった。
なお、スナイダーは1年間休養し、来年NBAコーチ職に復帰すると噂されている。
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