ドック・リバース ヘッドコーチ職専念へ
ロサンゼルス・クリッパーズのドック・リバースHCが、バスケットボール・オペレーション代表のポジションから退くようだ。
クリッパーズによると、リバースHCはバスケットボール・オペレーション代表のポジションを手放し、ヘッドコーチ職に専念するという。
後任にはローレンス・フランクが就くとされている。
クリッパーズは7年連続でプレイオフに進出するも、カンファレンス・セミファイナルの壁を越えることができていない。
このオフにはクリス・ポール、JJ・レディック、ジャマール・クロフォードの残留に失敗しただけに、これもバスケットボール・オペレーション代表のポジションを離れる理由のひとつだろう。
ヘッドコーチ職に集中できる来季は、ボストン・セルティックス時代のような指揮を期待したいところだ。
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