アイザイア・トーマス「国歌斉唱を座って聞く予定はない」
シャーロッツビルで起きた悲惨な事件への対応で、アメリカのドナルド・トランプ大統領には批判の声が集まっている。
アスリートの中には試合前の国歌斉唱の際に起立せず、沈黙のメッセージを表す者もいるが、ボストン・セルティックスのアイザイア・トーマスは彼らには加わらないようだ。トーマスのコメントをTMZ Sportsが伝えている。
「感じたことのための姿勢は正しいと思うよ。ただ、俺はそうするつもりはない。彼らプレイヤーたちが決めたことさ」
憎しみではなく、愛を持ってほしいと願うトーマス。
ファイナルMVPのケビン・デュラントはホワイトハウス訪問を拒否する考えを明かすなど、トランプ大統領の影響はNBAにも及んでいる。
トランプ政権が続く限り、NBAもさまざまな出来事に巻き込まれることになりそうだ。
コメントを残す