ラバー・ボール レイカーズの勝利に「そう言っただろ?」
ロサンゼルス・レイカーズ対ワシントン・ウィザーズの試合は、オーバータイムの末にホームのレイカーズが勝利した。
この対戦の前、ロンゾ・ボールの父であるラバー・ボールは「いつもより注意したほうがいい。ロンゾはもう負けないから」とツイートし、レイカーズの勝利を宣言。
これに対し、マーチン・ゴータットは「48分間を通してジョン・ウォールが彼を拷問するだろう」と応酬したが、結果はレイカーズに軍配。
これにはラバー・ボールも鼻高々なようだ。ラバー・ボールのコメントをESPNが伝えている。
「そう言っただろ?このストーリーは前にも見たことがあるんだ」
とはいえ、ウォールは本調子ではなく、息子ロンゾ・ボールも10アシスト、8リバウンドを記録するも、FG11本中2本、3Pは5本すべて失敗とショットの精度を欠いた。
次戦では両者とも徹底して準備し、対決に臨むことだろう。
なお、ウォールはロンゾ・ボールのポテンシャルを高く評価し、こうコメントした。
「彼はあまりしゃべらない物静かな男。人生を通して(彼の父のことに)対処してる。それは彼を悩ませてない。彼は年齢の割にすごく成熟してるよね。パスできるし、スコアリングもできる。今夜はただショットを決めることができなかっただけさ。俺たちはもっと良いプレイをしたかった」
コメントを残す