ルー・ウィリアムス ハーフタイム中にチームを叱咤
新生ロサンゼルス・クリッパーズは先日のシャーロット・ホーネッツ戦で、ベテランガードであるルー・ウィリアムスのリーダーシップを再確認することになったようだ。
クリッパーズはホーネッツ戦の第2Qでわずか13得点(ホーネッツは30得点)に終わると、ウィリアムスはハーフタイム中にチームを叱咤激励したという。
当時について、ウィリアムスは次のようにコメント。Los Angeles Daily Newsが伝えている。
「前半で苦しんだのは、自分たちが原因だった。何が間違っていたのか、我々は理解してた。セカンドユニットはプレイの準備ができてなかった。俺もそのひとりだった」
ウィリアムスに叱咤されたクリッパーズは、第3Qで失点を14に抑え、かつ33得点をあげると、106-98で勝利。
ウィリアムスは40得点、8アシストを記録し、プレイでもチームを牽引してみせた。
クリス・ポールやJJ・レディック、ジャマール・クロフォードら主力を失い、さらに負傷離脱者の続出に苦しめられたクリッパーズ。
その中において、ウィリアムスはチームに欠かせない存在となったようだ。
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