レイカーズ アンドリュー・ボガットを解雇
昨年オフにロサンゼルス・レイカーズと非保証契約を結んだアンドリュー・ボガットが、新たな所属先を探すことになった模様。
ESPNによると、レイカーズは非保証契約が保証契約に変わる期限前、ボガットを解雇したという。
ボガットはブルック・ロペスの負傷離脱時は先発センターとして起用されたものの、ここ最近は出場時間が一桁に落ち込んでいた。
ゴールデンステイト・ウォリアーズでタイトル獲得を経験し、その後ダラス・マーベリックス、クリーヴランド・キャバリアーズ、レイカーズを渡り歩いたボガット。
ボガットの経験とリーダーシップを評価し、獲得に動くチームは現れるだろう。
なお、今季のボガットは24試合に出場し、平均9.0分のプレイで1.5得点(キャリアワースト)、3.3リバウンド(キャリアワースト)、0.6アシスト(キャリアワースト)、0.5ブロック(キャリアワーストタイ)、FG成功率68.0%(キャリアハイ)、フリースロー成功率100%(2本中2本)を記録。
キャリアを通してミルウォーキー・バックス、ウォリアーズ、マブス、キャブス、例カーズでレギュラーシーズン通算695試合に出場し、平均28.4分のプレイで9.7得点、8.7リバウンド、2.2アシスト、1.6ブロックショット、FG成功率53.5%、フリースロー成功率55.6%を記録している。
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