ケニオン・マーティン「NBAの85%は大麻を使用してる」
NBAでは大麻の使用が禁止されており、これに違反した場合、出場停止処分が科されることになる。
一方、大麻には痛みを緩和させる効果が期待できるとも言われており、ゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーブ・カーHCも大麻を使用したことを示唆したほどだ。
また、大麻の力に助けられているNBAプレイヤーも多いのかもしれない。
元NBAプレイヤーのケニオン・マーティンとマット・バーンズによると、NBAに属するほとんどの人間が大麻を使用しているという。マーティンとバーンズのコメントをslamonline.comが伝えている。
ケニオン・マーティン:
「リーグの85%の人間が大麻を使用してると思う。吸ってないと思われてるたくさんの人間がね」
マット・バーンズ:
「GMたち、コーチたち、球団社長たち。(大麻を使用している人間は)君たちが思ってるより多いよ。俺たちに対して鞭をふるい、出場停止処分を科す人間の中にも吸ってる人がいるからね」
大麻の問題はこれからも続くだろう。
果たしてリーグは医療用としての使用を認めるのだろうか?
それとも現状を続けていくのだろうか?
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