イアン・クラーク ウォリアーズとの対戦は「楽しみ」
昨季までゴールデンステイト・ウォリアーズでプレイしていたイアン・クラークは、ニューオーリンズ・ペリカンズのメンバーとしてプレイオフを戦っている。
古巣とのカンファレンス・セミファイナル第1戦は大敗を喫したが、クラークは第2戦での巻き返しを誓っていることだろう。
クラークは古巣ウォリアーズとのシリーズが始まる前、次のようにコメントしていた。NOLA.comが伝えている。
「楽しみだね。彼らとの対戦を楽しみにしてる。彼らのうち大半の傾向を、俺は知ってる。勝利を手にするため、可能な限りチームを助けるよ」
そう話したクラークだったが、ウォリアーズとのシリーズ第1戦ではFG10本中3本、3P4本中1本の7得点に終わった。
第2戦ではウォリアーズを窮地に追い詰めるパフォーマンスを期待したいところだ。
なお、今季のクラークはレギュラーシーズン74試合に出場し、平均19.7分のプレイで7.4得点(キャリアハイ)、1.7リバウンド(キャリアハイ)、1.5アシスト(キャリアハイ)、FG成功率44.8%、3P成功率31.8%(キャリアワースト)を記録。
キャリアを通してユタ・ジャズ、デンバー・ナゲッツ、ウォリアーズ、ペリカンズでレギュラーシーズン通算270試合に出場し、平均13.1分のプレイで5.3得点、1.3リバウンド、1.1アシスト、FG成功率45.3%、3P成功率34.6%を記録している。
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