リック・カーライルHC 職場の不祥事改善議論は「大きなこと」
再建中のダラス・マーベリックスにとって、今季はコート上だけでなくコート外でも難しい時間だった。
組織内部でセクハラ問題が明るみになり、現在は問題解決へ向けて関連する人間との面談を続けているマブス。
マブスは不祥事をなくすために活発に議論しているというが、リック・カーライルHCはこの動きを評価しているようだ。カーライルHCのコメントをThe Dallas Morning Newsが伝えている。
「(活発な議論は)大きなことだと思う。我々が住んでる世界について、良い議論がたくさん行われてる。すべての会社はそうした議論を持つべきだと思うよ」
今季はウェスタン・カンファレンス13位に終わったマブス。
このオフシーズン中に組織内の問題を解決し、万全の状態で2018-19シーズンに臨みたいところだ。
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