セルティックスの数人 ジョエル・エンビードの態度にうんざり?
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのオールスターセンター、ジョエル・エンビードは、ボストン・セルティックスとのカンファレンスセミファイナル第5戦を落とし、プレイオフ敗退が決まった後、セルティックスのプレイヤーたちと健闘を称え合うことなくコートを後にした。
通常であれば、プレイオフシリーズの最終戦終了後は互いの健闘を称え合い、ハグなどを交わしてコートを去るものだが、エンビードはよほど悔しかったのだろう。
セルティックスのメンバーと接触することなくコートを去った。
だが、この行動がセルティックスの数人のプレイヤーに悪い印象を与えてしまったのかもしれない。
slamonline.comによると、ハグを交わさずコートを去ったエンビードに対し、セルティックスの数人のプレイヤーがうんざりしたという。
エンビードはコートでトラッシュトークを繰り広げただけに、セルティックスとしては健闘を称え合い、クリアにしてシリーズを終えたかったところだろう。
その後、この報道を耳にしたのか、エンビードはTwitter上にセルティックスとセルティックスのファンを称えるコメントをアップ。
Not the way I wanted it to end but Hell of a series… Much respect to Boston and those fans.. y’all made it fun #TheProcess pic.twitter.com/lT6g0T6p89
— Joel Embiid (@JoelEmbiid) >2018年5月10日
今季はエンビードにとって初のプレイオフであり、多くの点で学びの機会となったのは間違いなさそうだ。
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