レブロン・ジェイムス ケビン・デュラントを指名しなかったブレイザーズを軽くディスる
2007年のドラフト2位指名でシアトル・スーパーソニックス(現オクラホマシティ・サンダー)に入団したケビン・デュラントは、ルーキーシーズンから目覚ましい活躍を見せ、リーグを代表するスーパースターとなった。
そのデュラントは、クリーヴランド・キャバリアーズとのファイナル第3戦で43得点、13リバウンド、7アシストと大爆発。
ウォリアーズが第3戦を制したのは、デュラントの働きが大きかったと言えるだろう。
このデュラントのパフォーマンスを受け、キャブスのレブロン・ジェイムスは次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。
「彼(デュラント)が偉大なことを築き上げることは、彼がドラフトされた時から分かってた。みんな分かってた。たぶんポートランドを除いてね」
ドラフト1位指名権を保有していたブレイザーズは、デュラントではなくセンターのグレッグ・オデンを指名。
だが、オデンのその後は知っての通りだ。
ジェイムスに言われるまでもなく、当時のブレイザーズのフロントオフィスはデュラントを指名しなかったことを後悔しているだろう。
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じゃあデュラント指名したOKCはどうなったんだよ
KD指名したのはSSSです