ポートランド・トレイルブレイザーズのCJ・マッラコムは、投資でも収入を得ているNBAプレイヤーのひとりだ。

自身のライフプランを設計し、NBA入りした当初から投資の重要性を訴えていたマッコラムだが、長いシーズン中断期間はビジネス展開を考える時間ともなっていたようだ。

マッコラムによると、自身のワインブランド「McCollum Heritage 91」を新たに創設したという。

ワインブランド創設にあたり、マッコラムは次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

ハイクラスから10ドルのボトルまでさまざまなワインを飲んだことがある人にとって、これは飲み始めるのに最適なワインになるだろう。

自宅待機中の間、僕はワインとビザピザを合わせるのを好んでいた。

ワインは豚肉やパスタともペアリングできるし、汎用性が高い。

僕がいつも言っているように、ワインは何かと合わせずともいつでも楽しめるんだ。

マッコラムによると、ワイン製造の工程すべてに自ら携わっているという。

ワイン好きのNBA選手は多く、未来の殿堂入りレジェンドであるドウェイン・ウェイドも2018年にワインラベルを立ち上げた。

また、サンアントニオ・スパーズの名将グレッグ・ポポビッチHCはワインコレクターであり、毎年数千万円をワインの購入に費やしていると報じられている。

マッラコムのワインはポポビッチHCの眼鏡にかなう仕上がりとなるだろうか。