ペイサーズのケビン・プリチャードGM「ランス・スティーブンソンのベストを祈る」
ランス・スティーブンソンはインディアナ・ペイサーズでプレイした2013-14シーズンをキャリアベストの1年とし、MIP有力候補に挙がると、さらなる躍進を求めて移籍した。
その後、シャーロット・ホーネッツ、ロサンゼルス・クリッパーズ、メンフィス・グリズリーズ、ニューオーリンズ・ペリカンズ、ミネソタ・ティンバーウルブズを転々とするもかつてのパフォーマンスを発揮することができず、2016-14シーズン中にペイサーズに復帰。
以降は再び輝きを取り戻し、チームの主力のひとりとして活躍した。
だが、さらなる高みを目指すペイサーズは、スティーブンソンとの決別を選択。
スティーブンソンとの決別にあたり、ペイサーズのケビン・プリチャードGMがコメントを寄せたようだ。SB Nationの記者がTwitterで伝えている。
「時として、彼は我々のチームのベストプレイヤーだった。時として、彼は他のチームのベストプレイヤーだった。我々はランスを愛している。彼のベストを祈ってるよ」
スティーブンソンは先日、ロサンゼルス・レイカーズとの契約に合意。
これまで激しいバトルを繰り広げてきたレブロン・ジェイムスとチームメイトになる。
ペイサーズとは違うカンファレンスになるものの、ペイサーズを見返すパフォーマンスを期待したいところだ。
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