リアンジェロ・ボール&ラメロ・ボール 合計96得点で勝利に貢献
ラバー・ボール家次男のリアンジェロ・ボールと三男ラメロ・ボールは、今季から父ラバー・ボールが設立したJBAリーグでプレイしている。
ロサンゼルス・ボーラーズでプレイしている二人は、驚異的なスコアリング能力でチームを牽引しているようだ。
thescore.comによると、先週のアトランタ・ボーザーズ戦でリアンジェロ・ボールとラメロ・ボールはそれぞれ48得点をあげ、ふたりだけで96得点を記録したという。
試合は170-123でロサンゼルスが快勝。
リアンジェロ・ボールは今年のドラフトで指名されず、NBA入りは不透明な状況だが、この試合は注目を集めるだけのパフォーマンスを披露できたと言えるだろう。
なお、5試合を終えた時点でロサンゼルスは3勝2敗。
リアンジェロ・ボールは平均51.67得点、14リバウンド、7.67アシスト、1.67スティール、ラメロ・ボールは平均40.43得点、15.43リバウンド、10.29シスト、4スティールと驚異的なパフォーマンスを続けている。
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