アイザイア・トーマス 昨季は「タフだった」
元オールスターポイントガードのアイザイア・トーマスはこの夏、デンバー・ナゲッツと1年200万ドルの契約を交わした。
この契約は、ボストン・セルティックス時代では考えられないような契約と言えるだろう。
トーマス自身も、1年200万ドル契約を受け入れざるを得なかった現状を歯がゆく感じているようだ。
トーマスは昨季を振り返り、次のようにコメント。Yahoo Sportsが伝えている。
「タフだ。だけど、昨季はただタフだっただけ。健康じゃなかったからね。俺の仕事は可能な限る健康になり、それから俺にできることを世界中に見せることさ」
トーマスはナゲッツでバックアップガードとして起用される見込み。
だが、セルティックス時代のような輝きを取り戻せば、先発出場の可能性はもちろん、来季以降のキャリアを復活させることもできるだろう。
つまり、トーマスにとって来季はキャリアをかけた時間となりそうだ。
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