グレッグ・ポポビッチHC 去就について「何が起こるか分からない」
この夏、サンアントニオ・スパーズの名将グレッグ・ポポビッチHCが今季を最後にNBAチームのヘッドコーチ職を引退するという噂が浮上した。
来季からチームUSAの指揮に専念するためとも噂されているが、ポポビッチHC自身はまだ何も決めておらず、ただ今現在に集中しているのかもしれない。
69歳のポポビッチHCは自身の去就について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「何が起こるか分からない。もう10年コーチをしてるかもしれないし、1カ月で辞めるかもしれない」
共に長い時間を過ごしてきたティム・ダンカンとマヌ・ジノビリは現役を引退し、トニー・パーカーはシャーロット・ホーネッツへ移籍。
さらに最愛の妻を亡くすなど、環境に大きな変化があったポポビッチHC。
スパーズを指揮するのは、果たして今季が最後になるのだろうか。
コメントを残す