チャールズ・バークレー「レイカーズは良いチームじゃない」
チャールズ・バークレーは今年8月、レブロン・ジェイムスのロサンゼルス・レイカーズ移籍は「ビジネスの決定だった」とし、「レイカーズは最高のシナリオでも第5、第6シードだろう」と語っていた。
そのスタンスは、レギュラーシーズンが1カ月以上経過した今でも変わっていないようだ。
バークレーはレイカーズについて次にようにコメント。cbssports.comが伝えている。
「レイカーズは良いチームじゃない。レイカーズはせいぜい第6、第7、第8シードだろう。プレイオフのにおいは感じる。だが、薄いにおいだ」
レイカーズは現在、13勝9敗でウェスタン・カンファレンス6位。
バークレーは以前、ゴールデンステイト・ウォリアーズのプレイオフ敗退を予想したが、その年のウォリアーズは見事タイトルを獲得してみせた。
レイカーズにもバークレーの予想を覆す躍進を期待したい。
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