ラバー・ボール レブロン・ジェイムスのことが「好き」
これまでロンゾ・ボールやブランドン・イングラム、カイル・クーズマなど若手中心に再建を狙ってきたロサンゼルス・レイカーズだったが、今やレブロン・ジェイムスのチームと言っても過言ではないだろう。
マジック・ジョンソンは先日、ジェイムスに頼りすぎないチームにすると明かしたが、ジェイムスの存在感はあまりに大きい。
そのため、昨季と比較するとロンゾ・ボールやイングラム、クーズマの影は薄くなっているが、ロンゾ・ボールの父親であるラバー・ボールは特に気にしていないのかもしれない。
ジェイムスについて次のようにコメント。complex.comが伝えている。
「私は本当にレブロンとのつながりを持ってないんだ。彼のことは好きだよ。分かってると思うけど、彼は私に対して何も悪いことをやってない。私も彼に対して何も悪いことをやってないんだ」
ジェイムスは先日、いつの日か息子とNBAコートに立ち、一緒にプレイすることが夢だと話していたが、ラバー・ボールは自身の息子たち、そしてジェイムスの息子が一緒にプレイすることについてこう話した。
「彼らならできるだろう。ただし、レブロンの息子は実績を残さないといけないよね。名前だけじゃダメだ。実績を残さないと」
ここのところ鳴りを潜めているラバー・ボール。
この調子で息子たちを見守ってもらいたいものだ。
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