プレイオフ進出の望みが断たれたロサンゼルス・レイカーズは、今季終了後にヘッドコーチのルーク・ウォルトンを解雇すると見られている。

早くもさまざまな人物が次期ヘッドコーチ候補に名が挙がっているが、silverscreenandroll.comによると、レイカーズが狙っているひとりがジェイソン・キッドだという。

ただし、ヘッドコーチを解雇したキッドの母校であるカリフォルニア大学がキッド獲得に動くとも噂されている。

キッドはNBAコーチ復帰を希望している噂されているが、レイカーズのヘッドコーチに就任した場合、ロンゾ・ボールの良きメンターともなるだろう。

なお、キッドは2018年1月、当時指揮していたミルウォーキー・バックスから解雇され、その後はヘッドコーチ職から離れている。