レイカーズ オフの最優先目標はケンバ・ウォーカー?
ロサンゼルス・レイカーズはニューオーリンズ・ペリカンズとのトレードでアンソニー・デイビスを獲得し、ロンゾ・ボール、ブランドン・イングラム、ジョシュ・ハート、および3つのドラフト1巡目指名権を放出する。
トレードは来月頭に正式成立する予定だが、ボールを放出することにより、レイカーズはポイントガードのポジションの補強が急務となるだろう。
これを受け、次の最優先目標をシャーロット・ホーネッツのオールスターポイントガード獲得に定めたようだ。
The New York Timesの記者によると、レイカーズはウォーカーをトップターゲットとし、獲得を狙うという。
デイビスを獲得することにより、FAプレイヤーたちにとってレイカーズはさらに魅力あるチームとなるだろう。
ウォーカーはマックス契約以下でもホーネッツとの再契約を受け入れると噂されているが、デイビスのトレードはウォーカーの心を揺さぶるのに十分過ぎるかもしれない。
なお、今季のウォーカーはレギュラーシーズン82試合に出場し、平均34.9分のプレイで25.6得点(キャリアハイ)、4.4リバウンド(キャリアハイタイ)、5.9アシスト、1.2スティール、FG成功率43.4%、3P成功率35.6%を記録。
キャリア8年ではレギュラーシーズン通算605試合に出場し、平均34.1分のプレイで19.8得点、3.8リバウンド、5.5アシスト、1.3スティール、FG成功率41.8%、3P成功率35.7%を記録している。
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