ランス・スティーブンソン ラスベガスのワークアウトに参加
FAガードであるランス・スティーブンソンの所属先は、まだ決まっていない。
そのスティーブンソンが新たな所属先を見つけるため、ワークアウトに参加したようだ。
HoopsHypeの記者によると、スティーブンソンは現地10日、ラスベガスで開催されたワークアウトに参加し、その場にはロサンゼルス・レイカーズの指揮を執るフランク・ボーゲルHCの姿もあったという。
スティーブンソンはインディアナ・ペイサーズ時代、フランク・ボーゲルの下でプレイした経験を持つ。
レイカーズのロスターにはまだ空きがあるが、ボーゲルHCはスティーブンソンのワークアウトをどう見たのだろうか。
また、マリース・スペイツなどもワークアウトに参加したと報じられている。
なお、昨季のスティーブンソンはレギュラーシーズン68試合に出場し、平均16.5分のプレイで7.2得点、3.2リバウンド、2.1アシスト、FG成功率42.6%、3P成功率37.1%を記録。
キャリア9年を通してペイサーズ、シャーロット・ホーネッツ、ロサンゼルス・クリッパーズ、メンフィス・グリズリーズ、ニューオーリンズ・ペリカンズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、レイカーズでレギュラーシーズン通算508試合に出場し、平均23.4分のプレイで8.6得点、4.2リバウンド、2.9アシスト、FG成功率44.4%、3P成功率31.5%を記録している。
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