シクサーズ チャールズ・バークレーの銅像建立へ
フィラデルフィア・セブンティシクサーズでキャリアをスタートさせ、NBAが誇るスーパースターとなったチャールズ・バークレーに、またひとつ勲章が加わるようだ。
slamonline.comによると、シクサーズはバークレーに感謝と敬意を表すため、バークレーの銅像を建立する予定だという。
バークレーは1984年のドラフト5位指名でシクサーズに入団。
その後、キャリア8年をシクサーズで過ごすと、同期間中に平均23.3得点、11.6リバウンド、3.7アシスト、1.7スティール、1.0ブロックショット、FG成功率57.6%、3P成功率24.1%、フリースロー成功率73.3%を記録した。
現在はアナリストとして活躍中のバークレー。
シャキール・オニールとじゃれ合ったり、辛口コメントをしたりで注目を集めているが、銅像を目にするたびに現役時代のバークレーの偉大さを思い出すことになりそうだ。
なお、バークレーはキャリア16年を通してシクサーズ、フェニックス・サンズ、ヒューストン・ロケッツでレギュラーシーズン1073試合に出場し、平均36.7分のプレイで22.1得点、11.7リバウンド、3.9アシスト、1.5スティール、0.8ブロックショット、FG成功率54.1%、3P成功率26.6%、フリースロー成功率73.5%を記録した。
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