ドワイト・ハワード「コービー・ブライアントに感謝」
元オールスターセンターのドワイト・ハワードは先日、1年契約でロサンゼルス・レイカーズに復帰した。
レイカーズに以前所属していた時は期待されたパフォーマンスを見せられなかったハワード。
また、コービー・ブライアントとの関係が悪化し、ヒューストン・ロケッツ移籍後の初対戦ではブライアントとトラッシュトークを繰り広げた。
そのハワードに、ブライアントは先日「彼は成功する準備ができてる」とエールを送ったわけだが、それを知ったハワードは喜んでいるようだ。
ブライアントからのエールについて、ハワードは次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「彼とは話してない。だけど、そう言ってくれたことに感謝するよ。そうする必要はないのにね。彼は正しい」
ハワードにとって、2019-20シーズンはレイカーズのファンを見返すだけでなく、自身のキャリアにとっても重要な時間になるだろう。
ワシントン・ウィザーズに所属した昨季はシーズン早々に怪我を負い、わずか9試合の出場で終わったハワード。
バスケットボールに対する姿勢を改め、どんな役割でも引き受けるとしているハワードには、ぜひキャリアを復活させ、レイカーズのタイトル獲得に貢献してもらいたい。
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