アラン・フォスター ラバー・ボールを訴える?
ラバー・ボールとアラン・フォスターが共同で設立したビッグボーラーブランドは、開店休業状態を強いられている。
その大きな要因は、フォスターによる裏切り行為であろう。
フォスターはロンゾ・ボールの口座を不正利用し、詐欺行為を働いたということでロンゾ・ボールから訴えられている。
だが、フォスターにも言い分があるようだ。
usatoday.comによると、フォスターはラバー・ボールに金銭の隠蔽工作および契約違反があったとし、訴えを起こしたという。
フォスターは、ラバー・ボールが贅沢な生活を送るためにビッグボーラーブランドとボールスポーツグループから250万ドル以上を横領したと主張しているようだ。
ラバー・ボールが横領した金銭で100万ドル以上の新車を購入し、さらに600万ドルをかけて家をリノベーションしたとも主張しているフォスター。
これに対し、ラバー・ボールは「まったく横領していない」と徹底抗戦の構えだが、この問題が長引くほどビッグボーラーブランドの復活も遠ざかることになるかもしれない。
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