左手人差し指負傷のドレイモンド・グリーン「かなり痛い」
ゴールデンステイト・ウォリアーズはクレイ・トンプソンだけでなく、エースのステフィン・カリーも不在の状況でシーズン前半戦を戦わなければならなくなった。
昨季のロスターとは大きく異なり、厳しい出だしを強いられているウォリアーズ。
だが、さらに厳しい事態に見舞われるかもしれない。
リーグ有数のオールラウンダーであるドレイモンド・グリーンが左手人差し指を負傷したのだ。
グリーンによると、靭帯にダメージがあり、現地2日のシャーロット・ホーネッツ戦を欠場する可能性があるという。グリーンのコメントをSan Francisco Chronicleが伝えている。
「(ホーネッツ戦は)出場しないかもしれない。(左手人差し指が)かなり痛い。ボールをちゃんと掴めなくなった。たぶん第2Qからかな。だから、ほとんどワンハンドで、右手でパスを出してたんだ」
グリーンはサンアントニオ・スパーズ戦で負傷したものの、痛みに耐えながらプレイした。
ウォリアーズにとって今季は厳しいシーズンになる見込みであり、グリーンには今後を見据え、無理せず完治後に復帰してもらいたいところだ。
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