ブレイク・グリフィン 左膝手術で無期限離脱へ
デトロイト・ピストンズのベテランフォワード、ブレイク・グフィリンが、問題を抱えていた左膝を手術した模様。
RealGMによると、グフィリンは左膝を手術し、手術は無事成功。これにより、無期限で離脱するという。
グリフィンは先日、今季全休となる手術を受けることを検討していると報じられた。
かねてから膝の問題に悩まされ、ゲームに安定して出場することができていないグリフィン。
ピストンズにとって不良債権化しそうな勢いであるが、この手術を機に健康体を取り戻し、ピストンズを牽引するプレイヤーとして復活してもらいたいものだ。
なお、今季のグリフィンは18試合に出場し、平均28.4分のプレイで15.5得点(キャリアワースト)、4.7リバウンド(キャリアワースト)、3.3アシスト、FG成功率35.2%(キャリアワースト)、3P成功率24.3%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算622試合に出場し、平均34.8分のプレイで21.7得点、8.8リバウンド、4.4アシスト、FG成功率49.8%、3P成功率33.3%を記録している。
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