カイリー・アービングの心はもうNBAから離れてしまっているのだろうか？

アービングは先日、「今は社会変革に重点を置くべき時である」とし、NBAシーズン再開に反対する姿勢であることを明らかにした。

そのアービングにある噂が浮上している。

the New York Daily Newsの記者によると、アービングはネッツの選手たちとのチャットの中で再開後のシーズンに参加しないよう働きかけ、それと同時に独自リーグの設立を提案したという。

In a recent chat group with Nets players, Kyrie Irving lobbied for skipping the bubble, the Daily News has learned. In that chat, he also proposed that the players can start their own league, according to a source. https://t.co/SqC0wcccPJ

— Stefan Bondy (@SbondyNBA) June 16, 2020

もしこれが事実であれば、アービングはNBAから離れることになるだろう。

アービングは白人が多くのNBAチームのオーナーであることにも疑問を感じており、是正を求めていると報じられている。

「社会変革を実現するためにすべてを捨てても良い」と宣言したというが、果たしてこの先どうなるのだろうか。