オースティン・リバースがオーランドでのゲームについて「僕にとってホームコートアドバンテージ」
NBA2019-20シーズンは約3週間後にオーランドで再開する。
参加する全チームが普段と違うコートでプレイするため、ホームコートアドバンテージはないと言っても過言ではないだろう。
だが、ヒューストン・ロケッツのオースティン・リバースにとってはすべてのゲームにホームコートアドバンテージとなるのかもしれない。
オーランド育ちのリバースは再開後のNBAゲームについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
NBAはディズニーワールドに向かう。
それがどれほどクレイジーなのか考えてみてくれ。
コンベンションセンターとワイドワールド・オブ・スポーツに練習コートが敷かれるんだ。
ちなみにだが、これらの場所で僕以上にプレイしたことがある選手はひとりもいない。
ミルクハウスもしくはワイドワールド・オブ・スポーツで僕より多く得点をあげた選手を僕は知らない。
僕はオーランドで育った。
だから正直言うと、僕にとっては真のホームコートアドバンテージさ。
父ドック・リバースはかつてオーランド・マジックのヘッドコーチを務めた経験があり、息子オースティン・リバースは幼少期の大半をオーランドで過ごした。
リバースが所属するロケッツは、現在ウェスタン・カンファレンス6位。
リバースにはホームコートアドバンテージを存分に活かし、ベンチからの起爆剤としての活躍を期待したいところだ。
なお、リバースのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ | キャリアスタッツ |
---|---|---|
出場試合数 | 60 | 544 |
平均出場時間 | 23.4 | 24.5 |
平均得点 | 8.5 | 9.1 |
平均リバウンド | 2.4 | 2.1 |
平均アシスト | 1.6 | 2.3 |
平均スティール | 0.7 | 0.7 |
平均ターンオーバー | 0.6 | 1.1 |
FG成功率 | 42.1% | 41.8% |
3P成功率 | 35.8% | 34.8% |
フリースロー成功率 | 66.7% | 64.0% |
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