トレイシー・マグレディとジャーメイン・オニールがエージェント会社設立へ
元NBAプレイヤーのトレイシー・マグレディとジャーメイン・オニールの友人関係は若い頃に始まり、今も続いているという。
自宅での隔離生活を強いられた期間中もコミュニケーションを取り、自分たちにできることを話し合っていたというが、ひとつの結論を出したようだ。
the New York Timesによると、マグレディとオニールは若い黒人選手たちをサポートするため、エージェント会社「Seven1 Sports Group and Entertainment」を設立するという。
エージェント会社としての活動を開始するにあたり、オニールはNBPAエージェントの資格取得へ向けて来年1月に試験を受ける予定だ。
また、マグレディは会社の仕事に専念するため、ESPNのブロードキャスターの仕事は辞退する見込みと報じられている。
マグレディとオニールは現役時代にNBAトップクラスの選手として活躍。
マグレディは海外でプレイした経験もあるため、ふたりは選手たちの気持ちや考えを理解しながらマネジメントに取り組めるだろう。
今後どの選手と契約し、どのような活動をしていくのか楽しみにしたい。
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