ラマー・オドムが別れた婚約者に「パスポートとパスワードを返せ」
元NBAプレイヤーのラマー・オドムは2019年11月、3カ月交際した女性、サブリナ・パーと婚約した。
だがその後、ロサンゼルス・レイカーズ時代に共にプレイした盟友コービー・ブライアントが他界。
悲しみに明け暮れるオドムについて、バーは当時「今は彼をサポートすることが大切」と語っていた。
しかし婚約から1年後、バーは「私は彼をすごく愛しています。ですが、彼が必死に助けを求めている間、私はもう彼の側にいることはできません。彼の幸せを願っていますし、皆さんにも彼のために祈ってもらえたらと思います」とし、オドムとの婚約解消を発表した。
共に困難を乗り越えることができなかったオドムとバーだったが、オドムはバーにある疑念を抱いているようだ。
オドムによると、一緒に暮らしている間にパスポートとパスワードを盗まれたという。オドムのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
愛は失われていないが、もう終わった。
僕のパスポートとパスワードを返せ。
それだけだ。
君は僕に対して間違ったことをたくさんした。
僕は静かに去ろうとしていた。
だが、君はショーを望んでいる。
僕は君にグローバルプラットフォームを与えた。
良いことのために使え。
そうしないと君は破壊されてしまうだろう。
一方のバーは「真実ではない」とし、オドムの主張を否定。
また、オドムが「僕は静かに去ろうとした」と話したことについては、「それは私のほう」とし、真っ向対立している。
愛を育み、婚約までした二人の間にいったい何があったのだろうか?
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