元NBAオールスターセンターのドワイト・ハワードが、ロサンゼルス・レイカーズに復帰する模様。

The Athleticの記者によると、ハワードがレイカーズとの契約に合意したことを、ハワードのエージェントが明かしたという。

Free agent center Dwight Howard has agreed to return to the Los Angeles Lakers, his agent Qais Haider tells @TheAthletic @Stadium.

— Shams Charania (@ShamsCharania) August 2, 2021

ハワードは2019-20シーズンにレイカーズの一員としてプレイし、NBAタイトル獲得に貢献。

その後フィラデルフィア・セブンティシクサーズに移籍したものの、わずか1年でレイカーズに戻ってくることとなった。

ハワードがレイカーズに所属するのは、これで3度目となる。

なお、ハワードの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。

–	2020-21	NBAキャリア
出場試合数	69	1182
平均出場時間	17.3	32.6
平均得点	7.0 （キャリアワースト）	16.2
平均リバウンド	8.4	12.1
平均アシスト	0.9	1.4
平均スティール	0.4 （キャリアワーストタイ）	0.9
平均ブロックショット	0.9 （キャリアワースト）	1.9
平均ターンオーバー	1.6	2.8
FG成功率	58.7％	58.6％
フリースロー成功率	57.6％	56.6％