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ウィリー・コーリー・ステインがイタリアのチームと決別

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ウィリー・コーリー・ステインがイタリアのチームと決別

元NBA選手のウィリー・コーリー・ステインは、昨年7月にイタリアのクラブチームであるパラカネストロ・ヴァレーゼと契約した。

だが、コーリー・ステインはシーズンを終える前にヴァレーゼを離れることになった模様。

ヴァレーゼは現地12月31日、ビッグマンのコーリー・ステインと合意のうえで契約を解除したことを発表した。

契約解除に至った理由については明かされていない。

コーリー・ステインは2015年のNBAドラフト6位でサクラメント・キングスに入団。

だが、キングスでNBAキャリア4年を終えた後にトレードで放出されると、その後は出場機会が激減。

昨季は再建中のヒューストン・ロケッツと3度契約したものの、NBAゲームに出場することはできず、ロケッツ傘下のGリーグチームで13試合に出場した。

なお、コーリー・ステインが海外のクラブチームでプレイするのは今回が初だった。

コーリー・ステインのイタリアリーグでのスタッツは以下の通りだ。

2023-24
G11
MP26.4
PTS9.7
TRB8.0
AST1.2
STL0.5
TO0.7
2P%62.7%
3P%45.5%
FT%64.3%

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