レジー・ジャクソンが2年2200万ドル契約でクリッパーズ残留へ
FAポイントガードのレジー・ジャクソンが、NBA2021-22シーズンもロサンゼルス・クリッパーズのユニフォームを着てプレイすることを決断した模様。
ESPNの記者によると、ジャクソンがクリッパーズと2年2200万ドルで再契約する予定であることを、ジャクソンのエージェントが明かしたという。
ジャクソンの契約金は実際には2160万ドル程度であり、これはアーリーバード権を用いてジャクソンの支払える最大額であると報じられている。
前回がミニマムサラリーだっただけに、ジャクソンにとっては大幅なサラリーアップとなった。
昨季のジャクソンは先発ポイントガードの座を勝ち取ると、NBAプレイオフではクリッパーズを牽引する活躍を見せた。
特にカワイ・レナードが負傷離脱した後の活躍は目覚ましく、今回の契約はそれが評価されたと言えるだろう。
なお、ジャクソンにはニューオーリンズ・ペリカンズやボストン・セルティックス、ニューヨーク・ニックス、デンバー・ナゲッツなど多くのNBAチームが関心を持っていると噂されていた。
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